そろそろ終わりが近づいている!!!
修論提出しました
前回から今回までにあったこと、なんか色々ありましたね忘れました
忘れている場合ではない。
外部の研究会での発表
11月の頭くらいに終わりました。後述しますが学会発表がオンデマンドになったお陰で動画投稿のみになってしまい、むしろ外部の研究会での発表が学会発表のようなスタイルになりました。
ぶっちゃけ参加者の先生も講師以上のクラスの方ばかりだったので†圧†も十分でした。統計の先生や数理社会学の先生からコメントもたくさんいただけて非常に勉強になりました、ありがとうございました。
学会発表
めっちゃ適当に終わってしまいました。
動画投稿で終わったせいで、参加もかなり適当になってしまって、結局シンポジウムや公募セッションも後からオンデマンドで聴くとかいうなんとも臨場感に欠けた学会になってしまいました。一方的に存じ上げている先生のセッションがいくつもあって、リアルタイムで聴きたかったのですが。
今後は学会誌への投稿のために修論を削ったりなんだりする作業が続きます。これの締め切りがあるお陰で、また締め切りに追われる日々がはじまります......
修論提出
上の2つを乗り越えて、ようやく終わりました。参考になるのかどうかはわかりませんが3万字くらい書きました。放送大の院生としては短いほうのような気もしますが、研究室の方向がデータ分析寄り(かつ自分がやったこともそう)なので図と付表がモリモリついているような状態です。
時間をどれくらいかけたかはちょっと忘れてしまいましたが、そこまで詰めて作業をしてはいないと思います。過去の研究レポート(半期ごとに出しています)をまとめると大体1万字程度の骨子が出来上がっている状態になるので、それを基準にして肉付けしていくような感じでした。一般的な修論がどういうプロセスで書かれるのかは分野によると思うのでなんともいえませんが、労力としてはさしてかかっていないような気がします。
とはいえ、この2か月ほどは仕事が少なくてよかったと切実に思っております...。
非常勤で週に1-2日ほど大学に勤務していたのですが、フルタイムだともっと苦しいスケジュールになったであろうと思われます。
しかし別にやり遂げられないということもなさそうなので、社会人大学院生の方のご参考になれば幸いです。
来月以降の話
口頭試問
来月頭には口頭試問があります(これは大体修士の院生ならみんなそうですよね)。
試問の準備と学会の準備が大体一緒だったので、これもそこまで困ることはなさそうです。副査の先生に怯えているくらいですね。
雑誌投稿用の論文直し
文字数を半分くらいに削ったりします。来月半ばが締め切りなので、なんだかんだで心が休まりません。
院試
これも来月半ばです。がんばれ~(白目)
倫理審査
体調不良やなんやで、助成金を取ったほうの研究を全然進められていなかったのでこれをやっていきます。休む暇がねえ。
で、来年から何やんの?
非常勤先でもめっちゃ訊かれますが、何やるんでしょうね。まあ子育てでしょうね。
さすがにやらない手がないことについてはさておき、思っていた研究室に行けなくなった場合には滑り止めみたいなものは考えていなかったので一旦博士課程については白紙です。博士だけに。
とはいえ研究費をとった研究が別の大学との間で進むので、結局院生は来年も続けます。放送大の選科履修生として学籍を残しつつ、育児しつつ研究しつつとかになるのでしょう。ゼミにも今後も顔を出して、研究の面倒を見てもらう気満々です。放送大のシステムどうなってんのかよくわかりませんがユルユルです。
その先臨床に戻るのか教育に行くのかはあんまりはっきり決めていません。というかできたら全部やりたいですが、私だけ神に恵まれたりして体が2つも3つもあるわけではないので、博士のことを考慮にいれつつ何らかの経験を絶やさないように細々続けていく日々になるであろうと思います。博士に入ったら入ったで結局研究がメインになるだけで臨床/教育のジレンマはずっと残りますしね。これは医療従事者で教育に関わる分野の人の多くが抱える課題であるような気がします。まだモラトリアムしていたい。
臨床なら在宅(訪問看護)、慢性疾患全般とか終末期とか認知症とかまあ色々気になる分野はあるんですけども。
来年のことをいうと鬼が笑うそうなのでとりあえず目の前のことを片付けていこうかと思います。
というわけで、お疲れさまでした(まだ終わってないけど)。
次の記事は口頭試問が終わったくらいに書ければよいかなあと思います。
2年間で12本、ちょうど2か月に1本でなかなかいいペースでした。最終回はもうちょっとちゃんとまとまった記事を書きます(多分)。