毒素感傷文

院生生活とか、読書の感想とかその他とか

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

100冊読破の中から超絶コアなオススメ10選

すごく人に勧めたい、或いは自分はとても感銘を受けたけれども、とてもじゃないが万人にはオススメできない10選。 1.システムのレジリエンス さまざまな擾乱からの回復力(情報・システム研究機構新領域融合センターシステムズ・レジリエンスプロジェクト…

100冊読破の中からオススメ10選

これ選ぶの結構大変でした。 「なぜ読んだか」「どういう人におすすめか」「100冊読んだあとの自分にとってはどういうものか」というのも付け加えておこうかなと思います。なお読んだ順に1から並べるので、順位とかはありません。

100冊読破(91-100)

1.現象学的心理学(アーネスト・キーン) 現象学的心理学 作者: アーネストキーン,吉田章宏,宮崎清孝 出版社/メーカー: 東京大学出版会 発売日: 1989/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 本当はダラン・レングドリッジの本を読むつもり…

100冊読了記

4月から読んだ本が、100冊になった。 実は、100冊読破という試みは私が始めたものではない。Twitterをしていて、知り合いの知り合いがたまたまそんなことを話していて、「おっ面白そうだな」と思ったからやり始めた。確か、『読了に明確な期限は設けない』『…

魔都歩き、数個のプラトー

歩いて考えたことを全部ぶちまけていく。あまり人に伝わるように書く気がないのと、ひとまず自分を鎮めるためのものなので、読むつもりでいてくださるなら先にお伝えしておかねば。読みにくい文章ですみません。最近デザインについての本をよく読んでいるの…

100冊読破(81-90)

1.2.昨日までの世界(上・下)/ジャレド・ダイアモンド 昨日までの世界(上)―文明の源流と人類の未来 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2013/02/26 メディア: ハードカバー 購入: 5人 クリック: 46回 この商…