毒素感傷文

院生生活とか、読書の感想とかその他とか

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

100冊読破 4周目(21-30)

1.隷従への道ー全体主義と自由(フリードリヒ・ハイエク) 隷従への道―全体主義と自由 作者: フリードリヒ・A.ハイエク,Friedrich A. Hayek,一谷藤一郎,一谷映理子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 1992/07/19 メディア: 単行本 購入: 5人 クリック: …

読書について—わたしの本の歩き方

100冊読破というチャレンジをはじめて1年半になりました。冊数を目標としているわけではないのですが、やはり始める前と後では随分思考の様式が多彩になったし、学問を面白いと感じられるようになったと思います(そういう本を選んで読んでいるからですが)…

下半期のことと最近考えていること

夏は本ばっかり読んでいました。詳しい数字は見ていないのでわかりませんが、試験が終わってからの2か月で30~40冊くらい。仕事はもちろんずっとしていますが、精神の夏休みでした。遊びに行ったりも少しできましたし。 下半期やること(やれそうなこと…

100冊読破 4周目(11-20)

1.人にやさしい医療の経済学 ―医療を市場メカニズムにゆだねてよいか(森宏一朗) 人にやさしい医療の経済学 ―医療を市場メカニズムにゆだねてよいか (現代選書24) 作者: 森宏一郎 出版社/メーカー: 信山社 発売日: 2013/12/26 メディア: 単行本(ソフトカ…

100冊読破 4周目(1-10)

1.京都の平熱―哲学者の都市案内(鷲田清一) 京都の平熱――哲学者の都市案内 (講談社学術文庫) 作者: 鷲田清一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/04/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (13件) を見る 鷲田教授、京都の都市解説ときけば読まざる…