毒素感傷文

院生生活とか、読書の感想とかその他とか

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

読書について―1年間の読了記

年度が終わる、まだ本を読んでいる。 1年のおわりに この1年間で読んだ本が200冊を超えた。226冊。厳密にいうなら、あと2-3日ほどの間にもう2冊くらい読む気がするのだけれど、まあ誤差の範囲内ということでかまわないだろう。専門書や雑誌を除いてこの数…

映画感想『ネオン・デーモン』『ロブスター』

ネオン・デーモン 映画『ネオン・デーモン』予告編 監督とか役者とか演出が誰かとかわたくしあんまり覚えることができないですしネタバレも勿論しません。なんというかアングラカルチャー系の映画ですが、好きでした。60席しかない映画館の、10席くらいしか…

影についての知覚 (0)

もうすぐ、働き始めて2年目が終わる。20代もなかばを過ぎて、後半に差し掛かった。いい時期だなあとつくづく思う。 諸々のことについて節目が来たように感じ、まとめを書いてみたいと思ったが、うまくまとまらない。なので、連載のような形式にしてみようと…

100冊読破 3周目(11-20)

1.精神について―ハイデッガーと問い(ジャック・デリダ) 精神について―ハイデッガーと問い 作者: ジャック・デリダ,港道隆 出版社/メーカー: 人文書院 発売日: 1990/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 討論を、たとえもうすでにとても遅く…

社会人生活記 -にねんめ編

臨床で働きだして2年目が終わろうとしている。 正直、2年前の春は気分はどん底・お先まっくらの状態で(仲良しだった恋人と破局したところだったのだ)、じぶんはこのさきいったいどうやって生きていくのかと絶望している状況だったしひとりで生きていく自…

2012年08月22日07:26

薬缶の音がする 。私はブランケットを抱いてソファに蹲る 時々珈琲を飲む 窓を開ければ肋間神経を苛むほどの風 中庭を囲んで1200人の生活が営まれている 可視空間に不特定多数の生活を想像すると、途方もないような 嬉しいような悲しいような愛しいような憎…

100冊読破 3周目(1-10)

1.「ものづくり」を変えるITの「ものがたり」―日本の産業、教育、医療、行政の未来を考える(廉宗淳) 「ものづくり」を変えるITの「ものがたり」―日本の産業、教育、医療、行政の未来を考える (クオン人文・社会シリーズ) 作者: 廉宗淳 出版社/メーカー: …