毒素感傷文

院生生活とか、読書の感想とかその他とか

放送大学大学院修士全科生生活Vol.3

あまり書くことがない、いや、書けることが少ない。

でも折角ひと月に1記事書いているので、進捗管理も含めてこのペースで続けていこうと思います。

 

体調が悪い

この1ヶ月は身体的な不調があり、床に臥していることが多かったです。大体毎年梅雨時は体調を崩すのですが、5月病ならぬ6月病的な側面があるのかもしれません。しかしメンタルはいつも悪いので多分関係ないはず(それもそれでどうかとは思う)。

 

作業上の進捗はあまりなかったのですが状況としては進んだことがあり、他大学の先生に連絡を取ることができました。自分は医療職ながら、今のところ医療そのものが専門の方に師事する機会が本当になく、苦慮しつつ自分のやりたいことを口頭で説明しました。もちろん直接の指導教員の先生に色々事前に打ち合わせしてもらって注釈もいれてもらいつつで完全におんぶに抱っこですが、研究概要がまだまだ夢見物語であっても「まあ修士1年のこの時期なんてそんなもんだよ」、と励まして(?)いただきました。

 

共同研究ともなるとオンライン上では済まなくなるでしょうし、時勢もあってどうなるかはわかりませんが、折角チャンスがあるので無駄にすることなく取り組めたらと思っています。

 

 

質的なことのとりまとめ

体調が悪いながらも相変わらず本を読むのは苦にならないので、倫理分野の基礎的な関連文献にあたっていました。倫理については完全に独学なので、可能な限り妥当な論をと思って基礎固めに取り組んでいます。技術的な育ちが悪いのはまあ見ての通りで心苦しくはあるのですが、何も考えずに突っ走るわけにもいかないので、これはこれでこういう期間なのだと前向きに捉えています。はやく手を動かせ。

 

あとは、研究手法に関する文献をもう少し掘り下げないといけないのですがいかんせんの心の中の優先度が低い(本音: やる気が出ない)ためなかなか進みません。やれ。

 

 

今月は試験ラッシュ

今月の定期試験をやりきると卒業に必要な単位をすべて取得することになりますが、学部の科目を合わせると12科目受験することになるのでつらいです。が、皮肉にもウイルス禍で試験のシステムが緩くなっているため、可能な限り修論に集中した状態で片手間に試験を受けることになりそうです…どうかと思いますが…

 

 

来月はもう少しよい記事を書きたいです。

メモ書きも大事なので今回はこれくらいで。