知らぬ間にまた1か月過ぎておりました。
というか1か月の間に書かねばならぬのはブログ記事ではなく月末の報告書なのですが、いつも私はry
急がねばならぬことはたくさんあれど全然手が動かん、といいながらあれこれちんたらしておりまして、この1-2週間ほどがえらく多忙になってしまいました。
というわけで前回引き続きの話題を。
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知らぬ間にまた1か月過ぎておりました。
というか1か月の間に書かねばならぬのはブログ記事ではなく月末の報告書なのですが、いつも私はry
急がねばならぬことはたくさんあれど全然手が動かん、といいながらあれこれちんたらしておりまして、この1-2週間ほどがえらく多忙になってしまいました。
というわけで前回引き続きの話題を。
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タイトルにすべて詰めた。もう本文もこれでいいくらいにすべてであるのだが、それでは何も残らないので少しは言い訳を書かねばならない。
先日、私は齢30となった。何度噛みしめても重い数字であるように思う。思うものの、29歳までの昨日(誕生日は日付で一昨日だが)と30歳になり続いていく日々はシームレスで、なんの断絶もない。
思えば26歳になったときも、27、28、29、いずれの年も重く感じたし、年相応になるべきだという強いプレッシャーを感じていた。凡そはいい意味で。だから30になってもそれは特別に強いものではない。毎年のように降りかかってきたのだ。
振り返って特別なことがあるとするならば、それは10年以上前の私が、「30になるころにはどうにもならなくなっており、自殺するしかないのではないか」とぼんやり思っていたくらいだ。ここを少し書き、25歳からの5年間を軽く振り返り、そしてこの先5年ほどの展望(そんなものは具体的にはなにもないが)を描ければよいかと思う。
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冬至が近く、随分と日が昇るのが遅くなりました。大体いつも寝ています。
夏は不眠、冬は過眠のなんともならんわがままボディ(わがままメンタル?)です。多分用法違う。
とりあえず学会が終わりました。Zoom開催の小さな会です。自分が思ったよりずっと工学系の発表が多くて自分だけ浮きました。
医療にまつわる演題は今回は他にはなかったのですが、例年の抄録をみる限りと同じく興味深い演題が多かったです。あと、午後の発表スケジュールを間違えており、呑気に昼食をとりに外出した結果、発表3つくらい聞き逃しました(愚か)。
10分の発表でしたので大体いつものゼミと大差のない(失礼)ボリュームのスライドを用意して、時間内にしゃべるのど下手なので時間を測りながら5-10回(たぶん10回はやってない)ほど練習して無事に乗り切りました。質疑応答も恐ろしいものではなかったです。工学系、講演会も全然知らない話が出てくるのは楽しいです。ユーザーインターフェースやら環境工学やらほんとうに様々でした。
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心理学者による道徳的共感の批判とでも称せるでしょうか。「共感」を元手にすると、「共感できないから擁護しなくていい」という結論に安易に至ってしまうので、問題は「共感できない相手」をいかに理解するかという話なのかなと。前回の10冊のうち最後に入っていたトム・ニコルズの『専門知は、もういらないのか』とある種かぶる部分のある本でした。良いと思います。現代の、SNSで共感をベースに繋がることのメリットとデメリットについてもつまびらかにしていたと思います。
道徳論みたいな話もちらほら出てくるんですが、これに関しては若干の哲学に関する知識がないと批判的には読めないかもしれません。そこへの言及は微々たるものですが。
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研究生活記事を書くのが久々になってしまいました。前回記事よりは進捗があったし、そろそろ良いかなと思い筆をとりました。進捗がないと書いてはいけないかのような強迫観念があります...
こういうの、院生としてはよくないような気がしますね。進捗ないならないでそのことも含めて書けるのがいちばんいいのだと思っています、ブログは好きなように更新するものなのでまあそれでもいいのですが。
そういえば先週、来年度入学の修士全科生の面接があったようです。お疲れさまでした。
そして今回の記事は何かと書くことが多く、ちょっと長い記事になりそうです。思いつくままに書いてしまうゆえ、いつも読みづらくてすみません。
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なつやすみでした。まあ私は見ての通り通信の学生ですのでAlways夏休みなのですが....。
前期の試験について、この情勢の中で放送大学はいち早くWeb受験を公表しており、この点に関してはさすが我らが放送大であるなあと感心しました。
思ったよりも急ピッチで進む(進めなければならない?)研究(の卵の)生活と、大量にとった修士課程の座学の科目を天秤にかけておりましたが、皮肉なことにこのWeb受験によって前者にウェイトをかけられるようになりました。
試験は学部のものと併せて12科目受けたのでそれだけでも疲れるくらいだったのですが、赴いての通常試験であれば事前の叩き込みは比にならないほど必要だったので、ある意味救われておりました。自分のようにほとんど仕事に重きをおいていない学生であれば大丈夫でしょうけれど、フルタイムワークしつつ研究生活をしつつ座学の単位を取るというのは恐らくかなり厳しいであろうという予感があります。もちろん、仕事のハードさや研究に求めるクオリティによっても若干左右はされますが。
さて、今回は修士生活としての生活というよりは次のためにとった授業の列挙に終始しそうです。しゅうしをかけたダジャレではありません、許してください。
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