毒素感傷文

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同居生活2週間の記とか結婚式準備にまつわるあれこれ

情報案内記事ではないのでほぼ日記です。すまん。あと忙しくてこの2週間の記憶がないので忘備録を兼ねています。

 

お品書きはこんな感じです。ちなみに1番頑張って書いたのは結婚式準備編です。伝われ!

  • 同居にまつわるあれこれ
  • 家計管理・スケジュール管理(生活リズム)について
  • 結婚式の準備
  • 転居後起こったトラブル編

同居にまつわるあれこれ

1.転居準備~転居後までのスケジュールについて

結婚相談カウンターとかに行くとつっこまれるのだけど、諸々の都合上、転居が先になったのです。が、結果的に現在はやりとりがしやすいのでこれはこれで楽だなあと思っています。恋愛指南系となると同居をお勧めしない記事よく見かけるけど、共同生活を営む者としての心得がわかるのは悪くない。もっとも私の場合は元の家もほとんど同居みたいな近さだったので、あまり関係はなかったのですが。

①荷物の搬入(とか、処分とか)

2人の家から同時に引っ越したので、結構大変でした(引き払い日時は余裕もって設定した)。あと2人で引っ越すとちょっと安くなります。

事前に引っ越し先の間取りを想定しても窓の位置などを考えると無理がどうしても生ずるので、可能な限り不要な家電(重複するもの・持っていかないもの)を明確にしておいてすぐに購入したいものもピックアップしておいたので比較的スムーズではあったのですが。

あとは、同日か否かに関わらず「新しい大型家電」は結局何も買いませんでした。勿論思惑あってのことなんですが、仕事に明け暮れている人間が1名から2名に増えたところでさして家電の必要容量ってそう大きく変わらないんですよね。大型家電を購入するとなると選ぶところから搬入・設置までしないといけないので、挙式や旅行などと同時にこれができる人(世の中にはいらっしゃるらしい)は無尽蔵の体力でもあるのか?!と思いました。

②時期、日程

スケジュールが変えられない私の仕事に合わせて伴侶に休みをとってもらいました(固定枠以外は裁量権のある仕事なので)。夜勤明けの次の日に転居、その次の日も休みだったのでなんとかなりました。土日休みの方でもまあなんとからないことはないですが、ものが多かったり上記のように搬入物が多いと大変かもしれません。

③転居後の動き

荷物は最低限の荷解きをして、最低限の家電が稼働したら住所変更や新居に必要なもの(カーテン、電灯類)を購入しに旅立ちました。で、その日の夜には設置するまでなんとか済ませたんですがやっぱり結構な労働量になるので疲れました。へとへとだぜ。

翌日くらいに足りなくなったものを自分ひとりで集めにいき(伴侶は仕事)、荷解きを進めたり。この時点でまだ自炊ができる状況にはなかったので、近所にコンビニがない場所に引っ越す人は準備物は念入りに。知らない土地にいく場合も下調べいりそうですね(転居前に勿論するでしょうが、昼と夜や土日と平日の違いなどあると思うので)。

 

2.同居のメリット、デメリット

一般的なものはその辺のネット記事に大量に溢れているので今更書く必要もないのですが、一人暮らしに慣れた身同士の同居ってやはり不安があるもので、事前に張っていた予防線やそれでも回避できなかったこと(あまりないけど)を少しばかり。

メリット① 家に人がいると荷物の受け取りや業者の手配が便利

これは生活リズム・仕事のリズムがバラバラな人間ならではですが、仕事が忙しくて独居だと、荷物の手配が手間だったり何度も持ち帰りを強いてしまったりします。自分たちの場合は在宅・非在宅の大まかなスケジュールとその理由をカレンダーアプリで共有しておきました。お互いに仕事に明け暮れていてもまあなんとかなりました。

というか家庭管理のためにslackを導入したら便利すぎて、冷蔵庫の中身から結婚式場の手配状況、家計管理までアプリにまとまりました。

メリット② 喋る人間がいる

何を言っているんだお前はという感じですが、たとえ具体的に愚痴など言わなくても「疲れた~」と言うだけで「お疲れ~」と(感情がこもっていなくても)軽くやりとりができるというのは人間にとって大切なコミュニケーションなのだなと改めて思いました。自分の場合はこんな仕事をしていても自身がめちゃくちゃマイペースなので(伴侶もそうですが)、顔を合わせていがみ合うくらいならひとりでいいやという思考に陥りがちです。落ち込んだり疲れているときにそうとわかってもらえるだけでもたいへんな安心感があるものだなあと思うなどしました。

同居のデメリット① 慣れない、睡眠を確保できない

当たり前のことなんですが、他人と継続的に起居するなんてかなり久しぶりなわけで、まして互いに仕事のある身となると休息は一大事です。勿論生活リズムがほぼ同じになる家庭はそれはそれで良いことも悪いこともありましょうが、我が家の場合は私にも相手にも夜勤や出張などでかなり頻繁に家が空くことになるので、最低限一人で眠る時間もそれなりに確保できています。これがなかったら、一人を愛する人類はどうなってしまうんだ...!と若干の恐怖さえあります。好き好んで同居しているのに、それがストレスになるとやはり悲しいものがありますからね。

 

家計管理・スケジュール管理(生活リズム)について

自分たちの場合は私がかなり適当・伴侶が類まれなお金大好き人間(管理も貯蓄も)なこともあり、こういった管理関係は相手にほぼ一任しています。専業主婦の奥さんだと家計管理を任されたりというケースも多いようですが、自分としては「得意な方(好きな方)がやったらいいのでは...」という感想です。そして投資や将来に向けての貯蓄など様々な経路での支出・収入がある家庭にとっても、反対に2人で倹約したい家庭にとっても大事な問題なんだろうなあとしみじみ感じます。

1.家計管理方法(共有方法)

上にも書きましたが総支出ではなく共有部分の支出を計算するために、現在はslackアプリを使って支出を共有しています。水道光熱費ネット家賃などのみではなく、食費(冷蔵庫投入分)や2人で行った外食、日用品や共同で使う家具家電類もここ。明朗会計。支出は名目上応能負担ということになっていますがまだ請求がきません(先月の会計はさすがにまだ余剰の購入物が多く安定していない)。あと、お互いの総収入もないしょです。いや報告してもいいんですが(口頭では大体伝えている)、「余計な」支出、「不明瞭な」支出という価値判断をしてしまう問題についてはこれでお互いに持たずに済むのです。趣味は趣味で持っておきたいですし。

2.スケジュール管理(生活リズム)

日々の生活が毎日・時間単位で異なるので、Googleカレンダーの時間指定で「相手のために動けない時間」を共有しています。つまり仕事もプライベートも、「動けないですアピール」は全部ここ。私の仕事も伴侶の仕事も非常に不規則で、また伴侶の場合には移動も多いのでお互いどこで何をしているかさっぱりわからないということになりがちです。勿論、隠された部分があってよいのですが、そもそも安否確認のときに居場所すらわからないと困るので。同居前はお互い仕事しているのか在宅なのかもわからない生活で、自宅同士の直線距離が5mほどしかないにも関わらず1か月近く顔を合わせないこともしばしばでしたがこの問題はあっさりと解消されました。

 

結婚式の準備

引っ越しと家計・スケジュール管理まではまあ今までしてきたことの延長なのでそこまで困ったことはなかったのですが、結婚式に関してはやったことがないので(そりゃそうだ)、先達の話を参考に進めていきました。因みにゼ〇シィ雑誌なども参考にはしたのですが、それは「挙式・披露宴」に多大なる夢を持ち、なんなら命を懸けている諸氏のためのものであり、我々にはほぼ無縁のものであるといった印象を持ちましたた。そしてそれは今後準備するにあたって様々な場面でぶちあたっていくメジャーな価値観です。

1.挙式・披露宴やそれまでの段取りに対する意識

「筋を通す」ということがどこまでを指すのかは人によって本当に異なります。それは参列者含めそうなので、籍を入れるのは紙切れ一枚でも、挙式にあたっては「祝う(祝ってくれる)人の意識」がかなり影響するなあという印象です。それでも実際に段取りをして招待するのは自分たちなので、主催者であるということはつくづく骨が折れることであるなあと日々感じております。

転居までにあった話は長いので省きますが、お互いの両親に顔合わせまでが済み、両家顔合わせについては現在保留中です。もっと格式ばったことをするのであればプロポーズとか結納とかが間に挟まっているはずなのですが、そういう面倒なことは可能な限りスルーしたいという両者の意向により極力スルーされています。

2.式そのものについて

家族・親族との関係の複雑性や配慮の難しさもあり、また職場の人間などからは無縁でいたいという思惑もあるため挙式・親族会食のみのかなりシンプルなものになりましたが、準備や手配は手間があるもんやなあという印象です(今のところ出向いての情報収集はすべて私が行っています)。

あと自分が個人的に困ったのは「予算の組み方」です。が、これはスケジュール上したいこと・できることと同時に組んでいく方がやりやすいことにあとから気が付きました。

3.実際の動き・判断材料

では挙式・親族会食といってもどんな要素が必要でどんな要素は不要であるか、といった希望はもちろん2名の希望のすり合わせが必要です。私は自分の希望がいまいちはっきりしていなかったので(やりたくない・不要なことははっきりわかる)、伴侶から「それはいらないのでは?」と言われると結構グサッとくる交渉場面もありました。ここで夢や理想があると喧嘩になってしまうのでしょうが、なんでも理想を叶えるのが結婚式でもなければ嫌々付き合ってもらうものが結婚式でもない、という点を最優先しているために決断は比較的スムーズだったかと思います。

というわけで判断材料について。

①場所・時期

親族が集まりやすく、また自分たちも準備のためにアクセスしやすい場所。神式の挙式をしたかったので、京都市内で探しました。そして会食の場所への移動の負担がない場所。時期については伴侶の仕事の繁忙期を避け、また招待者の仕事の都合を加味した日程で開催可能な場所を選ぶとすぐに絞ることができました。

②予算の組み方・式場見学

結婚式、予算の計算の仕方が難しいので「で、総額いくら?」ということになりがちです。相談カウンターで前もって挙式のイメージや家族の事情を伝えておくと、いくつかの会場をピックアップしてくれるのでそこから現実的なところを見学に行きました。

ちなみに、式場巡りについては私以外の方はカップルで来られていることが多かったですが、個人的に「多忙な人にはお勧めできないな」という印象です。我々の場合はスケジュールがまったく合わないものの意志決定や意向が明確なので、私がひとりで見学~見積もりまで出してもらい、持ち帰って2人で検討するという方法を選択しました。

つまり、ゼ〇シィなどで一般的かつ会場でコンシェルジュがサポートするのは「理想」に向けて具体的な手段を提示していくという方法であり、我々はその真逆、日程や参列者の事情を元に組み立てていき、減った選択肢の中から最良を選ぶ・オプションをつけるという方法です。

③具体的な要素

・挙式そのものの費用(神社の場合なら初穂料もここに)

・衣装(新郎・新婦)、ヘアメイク(綿帽子や角隠しが入ると金額大きく変わる)

・食事(参加者数によって変動)

・前撮り・当日の写真(アルバム作成やデータ渡しを含む)

...あたりが我々の場合の費用変動要素だったでしょうか、ちなみにゼ〇シィを参考にすると恐ろしい金額がはじき出されていましたが概ねあれは披露宴によるものです。あと、謎の余興を入れれば入れるほど高額になります。ちなみに神社から人力車で夫婦が移動するという茶番演出も含まれており、私は隠しネタとしてたいへん楽しみにしていたのですが即日伴侶に却下されました。ちくしょう。

④式場見学でのちょっと愚痴、自分の考え

式場は基本的に「夢・理想」といった形のないものを形にするところです。形にするとはすなわちお金にするということです。商売です。このあたりに手際のよさやサポート力をみた場合自分はサービスの質の高さに感動しますし、そうでなかった場合に明らかにやる気がなくなるということが今回の一件でよくわかりました。

特に、項目の最初の方に書きましたが、「結婚式」に対して抱いている価値観、優先事項はしっかり持っておきたいです。でないと、世間の価値観を反映した式場関係者の価値観に左右されることになってしまいます。もちろんこちらがしっかりと重要な点や避けたい点を言明すれば向こうも聞いてくれるので、そのうえで提示してくれたプランを吟味すればよいのです。

我々の場合は、「式までの準備を一任できること(我々には時間がないので)」と、「親族に快適に過ごしてもらうこと」がかなり優先度の高い項目でした。けれども神式にしたいとか、食事はいいものを出したいといった理想はもちろんないわけではないので、限られた選択肢の中でよいものを作ろうという意向がここできちんと明確になったのは式場の担当者様のお陰なので、よい方に巡り会ったと(自分が勝手に)思っています。最高の式にしような。

4.まだやっていないこと

指輪がねえ!!以上です。

 

転居後のトラブルまとめ

その1:トイレの水が流れっぱなし

転居当日に気が付きまして、即日直してもらえました。

その2:洗濯機に給水されない

色々試したもののどこが悪いかわからず、メーカーにきてもらったらなんど水道のナットが緩んでいました。製品じゃなくて家のせい。

その3:ガスの開栓ができない

ガス漏れ検知器が台所リフォームのときになぜかサヨナラされていたらしい、これも家のせい。当日だったか翌日だったかきてもらって取りつけしました。

その4:ネットのプロバイダの選択ミス

ネット回線が貧弱。私が選んだわけでもなければ、私程度の活動であればこの程度で満足なのですが...

その4:業者が開幕逆ギレしている

引っ越し手配をした事務-作業員間の連絡不足やエアコンの設置業者のお兄さんがなぜか超不機嫌などなどといった不安なことが色々ありました。仕事以外で他人の不機嫌に付き合いたくないぜ。

その5:引っ越した2日後に(私の)祖母が亡くなった

これはトラブルとかそういった問題ではないのですが、引っ越し疲れのところに他人と同居というストレス要素が既に乗っかっていて、さらに仕事を忌引きして葬儀の準備をするのがめっちゃ大変でした。

 

おわりに

ここまで長らくお付き合いいただきありがとうございました。

あまりに忙しかったのと、同居するとどうしても自分の時間に自由に過ごすことが難しいので、日々の考えをまとめる意味もこめて書いてみました。そんな背景ゆえにやや愚痴っぽいことも多くなってしまいましたが、生活は総合すると安定しており、また一人暮らしだったころに較べて随分伴侶との会話の機会も増えてたいへん満足です。もちろん色んなご家庭があり、様々な苦労や幸せがそこここにあろうかと思いますが、ひとつの例として何らかの参考に(なかなかなるものではありませんが)なることができましたら幸甚です。

 

では最後にひとこと。

 

結婚はいいぞ(迫真(まだしてへんやろ