毒素感傷文

院生生活とか、読書の感想とかその他とか

2016-07-19から1日間の記事一覧

夏の名残の薔薇

タイトルは恩田陸の小説から。 今考えていることを、特に取り留めもなくつらつらと。 人の死が堪える、という話は以前からよくしている。人は死にに行く時、エネルギーを使う。自分自身のものも、他人のものも使って、死へと向かっていく。死へと邁進するに…